CGI

2005年07月28日

引っ越し、引っ越し!

あの騒音おばさんも今ではなつかしいですね(^-^;)。

今日が引っ越しです。北海道への空輸では中二日かかるということなので特別休暇をもらい、朝から荷物をまとめてました。
はー。やっと梱包終わった……という気分でブログを書いてます。(パソコンは箱詰めしたので携帯から)

昨晩、職場の飲み会があって、とりあえず新天地で頑張ってきますといった挨拶をしたのですが、贈り物としてなんとチーズフォンデュ鍋をいただいてしまいました。ありがたいことです。しかし、でかっ! ちゃんと金串もついてるし。

ううむ、これでホームパーティをしたらいいのかなぁ(笑)。北海道のチーズやじゃがいも海の幸を満喫したいと思います。

チーズフォンデュのやり方をいまいちよく知らないんですけどね(苦笑)。
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2005年07月27日

灯りをつけましょ、蝋燭に〜、みんなで消しましょ、一つずつ〜

昨日の記事で紹介した『怪談採集』の管理人、ベノさんがちょうど誕生日だったようです。
オドロオドロシイモノ、キワモノが好きなベノさんは蝋燭を一気に吹き消さず、ひとつ語ってはひとつ消していくそうです(ホントかよ)。↑こんな歌を口ずさみながらネ。

で、非公式に(笑)怪談執筆の依頼を受けたので、「みなもすなる怪談といふものを、犬もしてみんとてするなり」という気持ちになって、昨晩ちょっと頑張って書いてみました。創作怪談です。実話ではうまくオチがつけられないので(恐いのがあるにはあるんですが^-^;)、で、早速バースデイプレゼントとして(男からで申し訳ないですが)ベノさんに寄稿しようと思ったのです。

うん、思ったのです。

念のため、字数をカウントしてみたら、なんと796文字!
そして、ビーケーワン怪談大賞の募集要項が、800文字以内!

これは何かの偶然か?!と勝手に有頂天になり、ビーケーワンに先に送ってしまいました。
未発表作に限るとあったので、個人のホームページでの掲載は対象外になるケースも多いのですが、一応、結果発表の8月10日まで掲載は控えようと思い、ベノさんのほうは後日送ることにしました。すいません、すいません。

箸にも棒にも引っ掛からないかもしれませんが、果報は寝て待てということで。
寝ます。(←まだ昼間ですが?)
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2005年07月26日

にっぽんの夏、怪談の夏

1945年2月、クリミア半島でルーズヴェルト、チャーチル、スターリンが蝋燭を灯して語り合ったという通称「ヤルタ怪談」はあまりにも有名ですが……えっ、何か間違ってますか? すいません、すいません。

いやあ、夏と言えば、何と言っても『怪談』ですね。
年中行事のように怪談企画があちらこちらで巻き起こり、蒸し暑い夏の夜に一服の清涼剤をもたらしてくれます。そう言えば、先日「爆笑問題のすすめ」に京極夏彦が出演して語っていましたが、「泣かせる」「笑わせる」「わくわくさせる」などよりも純粋にテクニックとエンタテイメント性が発揮されるのが「恐がらせる」ことだという話で、確かに現実の恐怖を超えるフィクションの恐怖には、形なきものを想像させ、語り聞かせる物語の原点があるように思います。

そんな訳でこんな訳で、梅雨も明け、夏真っ盛りに突入したところで、ご近所各所で怪談企画が勃発し、盛り上がっております。ぜひ浴衣に着替えて、きゃぁっと腕にしがみついてくる女性(または男性)を連れて、妖気漂う祠を訪ねてみてはいかがでしょうか?

『茶袋』 (作:茶林小一氏)

『怪談採集』 (作,編:ベノ氏)

茶林氏の『茶袋』はすでに第六夜まで闇に浸っております。あなおそろしや……
ベノ氏の『怪談採集』は語り手も募集中です。さあ、貴方も闇の住人に……

そして、タカスギシンタロ・松本楽志両氏の主宰する同人誌「超短編マッチ箱」でモノノケ特集を組むそうで、作品を募集しております。この同時多発妖怪祭りに乗り遅れるな!という心意気でぜひチェックしてみてくださいね。

モノノケ超短編募集(@500文字の心臓)

さらに、オンライン書店のビーケーワンでも第3回「怪談大賞」を募集しています。入賞作には賞金(BK1ポイント)もありますよ。締め切りは7月末まで。急げ!

『ビーケーワン第3回怪談大賞』

ちなみに、この『怪談大賞』で松本楽志さんは、第1回「蝉の祠」、第2回「ゆびさした場所」で連続して佳作を受賞されています。みんなも頑張りましょう。私も今年は一作出してみようと思います。まだ間に合いますので。
ああ、まさしくこれぞにっぽんの夏なり。
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あなたの考えたセリフがゲームになる!

ご近所をうろうろしていたら、なんと面白い企画を発見しました。
去年の『クリスマス・パレード』『犬祭2』でもお世話になった、「DragonRoads.Cafe」のリーブさんと、そのお知り合いの佐藤五三郎さんがコラボして素敵な短編恋愛サウンドノベルを作られるそうです。
そして、現在なんとゲーム中で使用するセリフを募集していらっしゃいます。なんでも「投稿されたセリフは“必ず”使用する」と明言されているので、私も邪心が好奇心が働いて、こちらに進入し、投稿掲示板に書き込んでみました。

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2005年07月25日

「うおのめ文学賞」2005 開幕!

uobunban6.gif

昨年から参加している大型オンライン文芸交流イベント「うおのめ文学賞」が25日に開幕しました。本格的に夏が来た、という感じです。いやー、新生活の寂しさを少しでも紛らわせるためにも、今年は積極的に参加しようと思っています。『犬祭2』でお世話になった方々も大勢参加していらっしゃるので(なんと今年は某緑色紳士が新規参入!)、私も頑張ろうと思います。

参加作品は「テントロック ――星部長と朝子とツキムシ」です。
あっ、なつかしい、と思われる方もいらっしゃるでしょうね。昨年10月に発表したコメディ短編ですが、これがなかなかオヤジ萌えの女性陣に好評で(爆)、よし、今回オヤジ萌えキラーとしてうおのめに突入しよう、って何だか主旨がずれてきましたが、そうじゃなく、私が書いたなかでストーリー性やキャラクター造詣にかなり力を入れた作品であり、ぜひいろんな人に読んでもらいたくて、この作品を出展しようと思ったのです。

tento-image1.jpg

楽しい作品ですので、ぜひ一度読んでみてくださいね。よろしくお願いします。

「テントロック ――星部長と朝子とツキムシ」

感想は「うおのめ文学賞」の感想広場に書いていただけると嬉しいです(誰でも気軽に書けますので)。原稿用紙49枚です。
posted by sleepdog at 17:21| 京都 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「時の扉」

あらゆるものが願望のままに生きていた太古の時代、
恐るべき大罪を飲みこんだ海鳴りが空をも覆う渦となり、
すべてが一個の卵に封じこめられた。

一個の卵。

時は眠る。
さびしげな鐘の音が霧雨のように降りしきる。
扉をくぐって来たぼくは、眠りつづける都市の空を見上げた。
塔だけが青白い気炎を吐いて、ただそこに生きていた。
都市の叡智を吸い尽くした孤高の塔は、展望台に小さな庭をこしらえた。
水もなく、風もなく、歯車の花が大小さまざまに咲き乱れ、
時計職人たちが摘み取りながら、都市の時計をひとつずつ修復していく。

展望台のへりから長い髪がさわりと覗き、
かごいっぱいに歯車を抱えた娘と目が合った。
インディゴ・ブルーの大きな瞳が夕立のようにすばやく潤む。
何かのはずみでかごから歯車が転げ落ち、ぼくの目の前でぶつかった。

一個の卵。

ひびが走る。
さびしげな鐘の音が霧雨のように降りしきる。
ごう、ごう、ごう、と海鳴りが恐るべき大罪を呼び覚ます。
都市の時計は次から次へと逆行し、
扉の向こうに澄み切った水の世界が口を開いて待っている。

(おわり)

後書き
posted by sleepdog at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 超短編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイデア商品即売会

京都に戻ってきて、荷物の片付けやら買い物やらをしていたら、
河原町にある大きな書店の店頭で、何をどうしたのか、アイデア商品の即売会をやっていたので、思わず立ち寄ってみました。
手で一生懸命握って発電するライトとか、レストランなどでバッグが床に置けないときテーブルにぶら下げる携帯フックだとか、水槽の水交換の要らない置石だとか(汚れを吸うらしいが……)、とにかくいろいろな商品がありました。パッケージのレトロさもあって、結構楽しんでしまうほうです(買いませんが)。

そんななか、ふと目に留まったのが、造っと見で商品名の分からないこのグッズ。
ご覧の通り、ネズミ撃退「ネズミの」が「の」が変に強調されていたり、「忌避」というまるで霊幻道士の村詛みたいな言葉が書かれていたり、中国製か?と疑いましたが、日本製でした。

nezumi.jpg

「NIGEMACYU」がいいですよね。一瞬、NICE MA……?と読んだ私に罪はないはずです。
ただ、ネズミの通り道って絞り込めるものなんでしょうか? いや、そんなこと考えてはいけないんだろうなぁ、きっと。
posted by sleepdog at 16:43| 京都 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月23日

はじめてのすすきの

特にやましい内容ではないので、期待しないでくださいね、と最初に断っておきます(^-^;)。

新居決まった祝いということで、昨晩は会社の人たちとすすきのに飲みに行きました。噂に名高い巨大飲み屋街を一人で歩くとなればさすがに不安ですが、お店を予約してあって、みんなでぞろぞろ歩いて行きました。
ちょうどその日は札幌花火大会で、すすきのの近くで行われているそうで、すごい人出で、しかも浴衣姿の女の子をたくさん見ることができました。仙台出身の先輩に言わせると、女の子の肌の露出度は札幌のほうが断然高いらしく、嗚呼、ニッポンの夏はサイコーですね、という感じでした。

まず腹ごしらえに鳥しゃぶ屋に入り、ちょっと歓迎会めいたことをしてもらった後、二次会はカラオケに。「好きです、サッポロ」という歌があるのを知りました。うーん、これは営業的にも絶対歌えるようにならないと(笑)。
そして、カラオケの次はいよいよスナックへ。支社長イキツケのこじんまりしたお店で、ちょっと安心しました。そしてなぜかみんな揃ってハイボール(ウィスキーを炭酸で割ったもの)を注文。飲みやすくてガブガブ飲んでたら支社長のキープボトルが空になって打ち止め。いただいたタダ酒は働いて恩返しします、と誓って解散(^-^)。

というわけで、楽しいすすきのデビューでした。
posted by sleepdog at 14:43| 京都 ????| Comment(3) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

海坊主ネタリレー結果発表!

大勢が入り乱れ、予想以上に楽しかった「海の日に海坊主は」ネタリレーですが、ネタ締切の時間となってしまいました。皆さん、どうもありがとうございます。
(※七夕はちょっと数が少なかったため、一位を選ぶのは止めました。ご参加ありがとうございました。)

12時には辿り着けませんでしたが、超必殺技でビーチバレーを制覇し、こんがり焼けた女子たちに囲まれた至福のハーレムになったのは間違いないと見ています。そんなこんなで、お待たせしました、「マイクロスコピック☆海坊主賞」の発表です。
しばらく企画が定着するまで、一位は私が独断と偏見で選ぼうと思います。というわけで、厳正なる審査結果はこちら。


>AM10:21 まあ、そもそも浮き輪って穴が開いてる、いわば穴のある商品だよな、と耳の穴をほじりながら懸命にポジティブシンキングをする。こんなことで俺のゴートゥーザシーのスピリッツに穴があくかよぉォォォ。
(瀬川潮さん)

冒頭、悪天候でダレ気味だった海坊主を一気に奮い立たせた超絶ポジティブシンキング。一気に海が素敵なものに変わった瞬間でした。「ゴートゥーザシーのスピリッツに穴があくかよぉォォォ。」という魂のアツイ叫びに、『海坊主賞』を差し上げます。瀬川さん、おめでとうございます!
あ、ついでに亀子ももらってやってください。お土産の四角い箱にはご注意を……。

次回は8月に『マイクロスコピック☆自縛霊賞』を開催予定です。お楽しみに〜!
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<帯広篇2> 牛丼業界よ、おまいらみんな帯広に来い!!

帯広篇の続きです。
駅前のビジネスホテルで一泊して、午後には大阪に戻るため、昼頃にとかち帯広空港へ。
先輩の話では、焼肉や牛乳もいいけれど、帯広の名物と言えば、「豚丼」なんだそうで。
そう言われて真っ先に思い浮かんだのが吉野家やなか卯といった牛丼業界が米国産牛肉の輸入規制のあおりをまもとに受けて苦肉の策で売り出した、あの豚丼。というか、豚を牛丼のタレで煮込んで乗せた代替品です。そんな感じなんですか、と聞き返したら、「あんなもの豚丼じゃないっ!!」とすごい顔で一喝されてしまいました。

市内には「ぱんちょう」という行列のできる名店があるそうで、本当は寄りたかったのですが、あいにく時間がなく、仕方なく空港の近くのお店で頼んでみました。そして、出てきたのは美しいツヤを放つ逸品でした。

<帯広篇1> 十勝の肉は熱かった!

紋別を出発し、名寄、旭川、富良野とひたすら突っ走り、宿泊地の帯広へ向かいました。
十勝ブランドは全国的に有名ですが、乳製品なので、このあたりの牧場にはホルスタイン種が飼われています。いま、ホルスタインという言葉に反応したのは誰ですか。

それはともかく、富良野のラベンダー畑を期待していたのですが、夕方になって急に天気が崩れ、何だかものすごい豪雨に巻き込まれてしまいました。ラベンダーどころじゃありません。ワイパー全開で山間の道を疾走し、南富良野を抜け、峠を越えるとようやく雨の勢いが弱まってきました。昼は紋別で魚だったから、夜は帯広市内で肉でもがっちり食おうと考えていたので、ほっと一安心です。
ホテルに車と荷物を置いて、まっすぐ向かった先は焼肉平和園。ここも帯広では有名な焼肉屋さんで、メニューを開き、国産和牛の安さに吃驚しました。先輩の話では「十勝では焼肉でもホルスタインを食べる」と言うんですが、「でも乳牛でしょ?」と疑いつつ、お得な盛り合わせをオーダー。

yakiniku.jpg

上タン、ロース、骨付きカルビ、イカ、野菜、ホルモンなど一揃いあって、一人たったの2千円ですよ?!
ありえねー。(←カンフーハッスル風に)
北の大地に育まれ、乳絞りを終えたであろうホルちゃんに大感謝。特に上タン塩焼は厚みと歯応えがあって最高でした。長距離ドライブの終わりにビールと焼肉というのはまさに至福の極みでした。
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<紋別篇> 海鮮!開戦!北の幸

またもや空を越え、海を越え、北の大地に引継ぎで出張して参りました。
今回は女満別空港からスタートし、道北、道央をダーと走破するという超強行軍でした。
網走では監獄址(の看板)を横目に見つつ、世界遺産に登録されたばかりの知床や、
サロマ湖の沿道をひた走り、海の幸を求めて北の港町・紋別で昼ごはんをとることに。
車から下りると風の涼しさに驚きました。札幌市内よりさらに涼しいほど(寒いの一歩手前)。

紋別と言えば何と言っても海の幸。同行した先輩おすすめのお店を教えてもらいました。
冬の鍋物が一番なんですが、メニューで真っ先に目に付いたのが海鮮丼
待つこと5分。イクラ、タコ、イカ、アマエビ、紅トロ(サケ)、マグロ、ホタテ、玉子のてんこ盛りが目の前に! でかくて新鮮な具が乗ってこれで千円なんだから、北の海原に感謝です。

kaisendon.jpg

腹を満たした強行軍は道央を南下して、さらに続きました。
それにしても、驚いたことに、北海道の道路は信号がほとんどないんです(もちろん市街地はありますが^^;)。カーナビの画面も線一本のみという状態でした。
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2005年07月18日

世界のランドリー博覧会

↑をランジェリーと読み間違えた人、中学生くらいから人生やり直したほうがいいですよ!(緑)

という意味不明な書き出しはともかく、しばらく梅雨だったので、近所のコインランドリーに足を運んでたんですが、そこでの話です。コインランドリーにはよく洗濯中や乾燥中のヒマつぶしに雑誌やコミックスやスポーツ新聞なんかが置いてありますが、私の近所の店は、スペイン料理の本とか、オリンピックの歴史とか、足ツボの本とか、ちょっと店主が世間のニーズを掴みきれてない感じのものが多かったんです。

しかも、なぜか入れ替わりが激しいんです。ある日ごそっとなくなって、ラインナップが一新してることも普通にありました。ちなみにこの前まではエロ系少女マンガ雑誌が山ほど並んでました。それはそれで世間のニーズと確かにずれてはいないのですが、やはり隅っこに固めてあるべきものだよな……などと思ってました。

ところが、この前行ったら一新(一掃?)されていて、代わりに世界各国の文化の本がズラリと。しかもちょっと古めの体裁で、図書館とかにありそうな雰囲気。まさか万博ブームの影響で?(笑)

sentaku1.jpg

コインラインドリーで世界中の文化を学ぶ……とにかくニーズ度外視、問答無用の圧迫感を前にして、悲しいかなまったく手が出せず、人目を忍んでケータイカメラで写すのが精一杯でした。
だって、U.S.A.だけで3冊あるんですよ! このボリュウムったら、いわんや××をや!(←謎)

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posted by sleepdog at 11:08| 京都 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「月面炎上」

「世界各国の有望な作家諸君、
 月面をペン一本で燃やせた時代はもうじき終わりを告げるでしょう。
 いますぐ知的財産損害保険を!」

 君たちが有望かどうか知れないが、最近この手のダイレクトメールが増えてきたのは周知の通りだ。それもそのはず、今やパリのトップモデルたちより “ビューティ・フェイス”と称賛される美しいクレーターの所有をめぐり、世界中のヘッジファンドがこぞって資本を投入し、入札競争が過剰にヒートアップしているのだ。火消し水と期待される月禁法の整備が急ピッチで進められているが、価格相場の燃え上がる速度には到底追いつかない。さらに、転売に次ぐ転売で所有権者は入り乱れ、月面特許商標庁には審判請求の分厚い束が連日連夜届けられ、百人の審査官の脳みそが片っぱしから火を噴きそうな勢いだ。

 私が有望な後輩諸君に忠告することはただひとつ。バカ高い保険料を払っておかない限り、うっかり他人の所有地を筆で燃やせば自分の銀行口座まで炎上するぞ、ということだ。編集者より弁護士との打ち合わせがずっと多くなった私の二の舞いにならないように――健筆を祈る!

(おわり)

後書き
posted by sleepdog at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 超短編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月16日

今日は祇園祭の宵山です。

hoko1.jpg

京都三大祭のひとつですが、その中で一番祭りらしい祭りかもしれません(他のふたつは祭りというか行列という感じなので)。私にとっては京都の名残を惜しめと言わんばかりのタイミングで、お囃子が鳴り響く中を人ごみに混じって歩いてきました。とりあえず、厄除け(できれば雪除けが欲しいくらい^^;)のちまきを買い求め、札幌にも持って行こうと思います。……ただ、これ、一年後に八坂神社へ奉納しないといけないんですが(^-^;)、まあ、そのために来年の夏、京都へ帰って来てもいいかな、という乗りで。
月鉾のちまきは高いので、近くにある傘鉾のちまきを保存会のおじさんから買ったんですが、しばらくウロウロしてたら、綾傘鉾があり、その下で巫女さんの格好をした女の子たちが「(せーの、)家内安全、厄除けのちまきはいかがですか〜」と元気な声を張り上げていて、『しまった、こっちのを買えば良かった!』と思ったのは私が雑念のかたまりだから、という按配で。すいません、すいません。

その後、京都のお祭りでは珍しい五平餅の屋台を見つけたので、すぐさま一本食べました。表面に砂糖醤油をたっぷり塗ってちょっとこげて固くなるくらいに焼いた五平餅は、日本のおやつの最高峰にあると言っても過言ではありません(これだけアピールしたから誰か五平餅1ケース送ってくれないかなぁ)。ごへいもちおいしー。
posted by sleepdog at 22:14| 京都 ????| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

引っ越し先を決めてきました。

tokeidai2.jpg

北海道への転勤がカウントダウンとなりましたが、先日札幌に出張して家探しを行いました。
事務所はかの有名な時計台の本当にすぐ近くにあるのですが、やはり冬のことを考えると地下鉄通勤がいいだろうと思い、東西線の沿線で探すことにしました。道内大手の不動産屋にいろいろ物件を見せてもらい、まあ独身男の一人暮らしだから贅沢する必要もないだろうということで、ブロードバンド工事済みのワンルームに決めました。

そして、事務所に戻ると、「ちょっと美味しいもの食べに行こうか」と誘ってもらい、札幌駅の裏側のジンギスカン屋『ヤマダモンゴル 北8条店』へ。地元の人もかなり絶賛のお店だそうで、予想通り混んでました。北大の近くなので客層も従業員(バイト)も学生が多かったです。
七輪に火が入り、早速ラムショルダーを丸い鉄板でどんどん焼いて、特製の濃いタレでアツアツのまま口へ。いやー、うまい! ラム肉って臭いとかクセが強いというイメージがありましたが、本場で食べると全然風味や歯応えが違います。キノコやキャベツも肉汁を吸ってうまいことうまいこと。
そして、このお店では、しめになんと七輪でラーメンを茹で、ラム肉の肉汁がとけ込んだタレにお茶を入れスープにして食べるんです! 吃驚しましたが、これがまた予想外に最高でした。ほんと、また行きたいですねー。

ちなみに、ラム肉を堪能中、先輩からエゾシカが北海道の輸出品目になっているという衝撃の事実を聞いたのですが、それはまた別の話で(^-^)。お楽しみに。

翌日は飛行機で千歳から伊丹に帰ったのですが、空港で何か友達に(安い)お土産でも買って帰ろうかなーと思って、空港内の売店街をぷらぷらしてたら、スバラシイものを発見しました!!

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posted by sleepdog at 21:46| 京都 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

第一回ネタリレー「海の日に海坊主は」

七夕に引き続き、またミニ企画を実施します。七夕と違うのでよく読んでくださいね。

「海の日に海坊主は」というお題でネタリレーをします。

★参加の仕方
コメント欄に、引用符(>)つきでお題を書き、その後に自分のネタを書いてください。
『時間』と、そのとき海坊主がしていたことを想像して自由に書いてください。『時間』にはAM、PMを必ずつけてください。

(例)
>海の日に海坊主は
PM1:03 笑っていいとも!の録画に失敗したことに気づく。

リレー形式ですので、前の人が書いた『時間』(※ブログの書き込み時間ではありません)より一分以上遅い時間にしなければいけません。ただ、分刻みでなくともいいので、次の人は一気に一時間後などにしても構いません。また、前後の流れと無関係なネタでもOKです。
ノーマルネタはもちろんのこと、内輪ネタOK、エロネタOKです。がんがん書き込んでくださいね。

海坊主の起床はAM6:00、PM12:00がエンドです(エンドは就寝と限りません)。管理人が起床を書きますので、どなたか後を続けてください。ただし、同じ人が連続で書いてはいけません。(それじゃリレーになりませんので)

ネタ投稿の締め切りは海の日・20日いっぱいです。ネタ書き込み終了後、各自面白かったネタ3つを厳選して、☆をつけてください(書き方例はそのとき管理人が書きます)。
☆を一番たくさんもらったネタには「マイクロスコピック・海坊主賞」を差し上げます。それではネタリレースタートです!!
posted by sleepdog at 12:52| 京都 ????| Comment(29) | TrackBack(1) | 企画もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「蛙祭」投稿作品ようやく完成。

今日はいっぱいニュースがあります。
いつもお世話になっている網笠せいさんが毎年梅雨の時期に主催されている「蛙祭」、マイクロスコピックではご紹介が遅くなってしまいましたが、本館サロンでは開幕前から協賛しておりましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
今年こそはある程度長さのある短編を投稿しよう! と思っていたのですが、途中でガス欠になってしまい、閉幕(今日です)までに間に合いませんでした。んー、残念。とりあえず今年は短いながら、幻想味あふれる掌編を出すことにしました。ちなみに、『犬祭2』に出した「歌うまち」と似た系統になっています(連作を多少イメージして)。

企画のお題は「釣りをする蛙」。「ピーターラビット」に登場する釣りをする蛙、ジェイミー・フィッシャーが企画のモチーフですが、釣りさえしていれば好きなように書いていい、ということだったので、こんな作品に仕上がりました。

kurage.jpg
photo by ゆんフォトギャラリー

「クラゲの屋根に腰かけて」

 ちょっと寄り道しただけの旅行者さえなつかしさを抱くほど、あたたかい潮の香りに包まれた港町に何百年と変わらぬ夕暮れが訪れたとき、不思議なものが漂着した。象のように大きなクラゲが浜辺の桟橋に流れ着いたのだ。

→続きは蛙祭会場で。
 閉幕後も作品鑑賞・感想書き込みができるようです。ぜひお気軽に感想をお寄せください。


ちなみに、書きかけで筆が止まっている短編小説「ハンティング・ロッド」の一部を載せようかなと思います(供養のつもりじゃありませんが^^;)。せいさん、間に合わなくてごめんね。どれどれ?と思った人は、続きを読むを押してください。
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posted by sleepdog at 11:31| 京都 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たとえば自分が女だったら

ニュースの拾い読みをしていて、「ニューハーフ収監者、女性房初認可」という見出しを見て、何となくちょっと笑ってしまったのは、やはりテレビなどで面白おかしく取り上げられているニューハーフのイメージがあるからかもしませんが、記事をよく読むとなかなか興味深いのです。詳しい記事はこちらから。

この7月に特例法が施行され、戸籍上の性別変更の自由が一定条件(性転換手術を受けている、結婚していないなど)で認可されるようになったようです。
刑務所などの男性房に入るときは、まず坊主頭にして(←規定だとは知りませんでした)、男性用下着を着用し(まあこれは当たり前ですが)、といった服務規程があるみたいです。そのため、この収監者は「精神的に計り知れない苦痛を受ける」として性別変更を申し立て認められたわけですが、もし自分が女性の気持ちだったら確かに苦痛ですよね。何となく同情してしまいました。
戸籍上女性になったら、パスポートとか健康保険証とかも女性で発行されるんでしょうかね。時代を感じます。
posted by sleepdog at 11:10| 京都 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月06日

明日は七夕ですね。というわけで、

ブログペットのメロメロパークに笹の葉が飾られていますね。実はさっき気づきました。
七夕の日を喜んだのは子供の頃までだったなぁ、と思います。地元・前橋では仙台ほどの規模ではないですが、そこそこ大きな七夕祭りがあって、友達とよく一緒に行きましたね。小学校でも体育館で天井をこするほど大きな笹がクラスの数だけ用意され、みんなで飾りつけをした想い出があります。ああいう夢のあるイベントはいつまでも続いて欲しいなぁ、と思いますね。

関西では七夕を祝う派手なイベントがあまりないので、すっかりそんな賑わいも忘れてしまいましたが、大学時代、仲のいい後輩が七夕に恋を成就させたという(そのときはちょっと笑った)エピソードがあって、しかもそのまま交際を続けて今年結婚したので、やっぱりロマンチックな日なんだなぁ、と感じますね。元々の織姫と彦星の伝承が切ない恋だからでしょうか。

――と、ここまでは当社比1.5倍のしっとりめで日記を書いてきましたが、せっかくいろんな方が遊びにきてくださるので、ちょっとしたネタ合戦をやりましょう。

「>こんな願い事してるやつは誰だ!」というネタを募集します。

★参加のしかた
短冊を読んで願いを叶える神様になった気分になってください。
コメント欄に、引用符(>)つきでお題を書き、その後の自分のネタを書いてください。
短冊風に、願い事と願った人の名前を書いてください。
「○○○○になりますように(○○○○したい) ▲▲▲」

(例)
>こんな願い事してるやつは誰だ!
『彦星の飼ってる牛を一度でいいから食べてみたい  織姫』

ノーマルネタはもちろんのこと、内輪ネタOK、エロネタOKです。がんがん書き込んでくださいね。
それから、どなたでも、書き込まれたネタの中で気に入ったものがあったら、お気軽に頭に☆をつけてください。よかったら一言コメントもお願いします。また、☆は複数のネタにつけても構いません。

(例)
☆『彦星の飼ってる牛を一度でいいから食べてみたい  織姫』
 俺も食いたい

ネタの締め切りは15日です。
☆を一番もらったネタには「マイクロスコピック・七夕賞」を差し上げます。さあ、レッツジョイナス!


<追記>
「こんな願いは叶えてやりたくない!」というお題だといまいち書きにくいと気づきました(遅っ)。「こんな願い事してるやつだ誰だ!」に変更しました(すでの投稿されたネタのほうも)。そんなわけで、よろしくお願いします。
posted by sleepdog at 20:37| 京都 ????| Comment(5) | TrackBack(0) | 企画もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
メロメロパーク